今日、某料理教室と契約してきました。

＼僕と契約して、魔法少女（パティシエ）になってよ！／


 

……というわけでは決してなく、まぁ単に、時間を持て余すから余計なことを色々考えるのだよなという遠回りな思考回路により導き出した結果です。

別に、今更女の子らしくしようミャハ☆

なんて芸当が、自分にとって何の意味もなさないこともとっくに知っているのですが（笑）

元々お菓子作りには色々夢みてたこともあるんですよ！
作るのは面倒くさくても、本の写真とか見て満足！的なね！ｗｗｗ

憧れには希望と絶望があると信じてやまなかった小学４年のころがとても懐かしいです、まる

あ、いや、それ自体は今も思ってますけどねｗ

世の中には希望とか光とか、とにかく明るい部分に目を向けられる人がいて、故にその人自身も明るく生きられるのだろうなと思う反面、自分はとてもそんな風には生きていないし、これからもそうはなれないのだろうな、と。

だから、憧れ。

あるいはその人もその明るさの中に絶望を観ることができていて、けれどそれを感じさせない強さがある、と。

私は弱くてちっちゃい人間なので、一度見た希望の裏の絶望をいつまで経っても忘れられずに何年も、色々掘り返せば何十年も引きずって生きているような、そんな感じの。

暗い感情を持っても、明るく前向きに、本当の自分を気付かせることがないような、生き方の上手な人間に、なりたいなー。
 

私自身が創り上げてきてしまった私自身のこの世界は、どうにも生き苦しくてかなわんです。

それなのになぜだか、そんなうわっつらで形成された私を、料理教室の先生が気に入ってくれたようですｗ
二回しか会っていないのに、何故か名字にちゃん付けで呼ばれている何故だｗｗｗ（他の子は名字にさんづけ）

執筆スピードが落ちている関係上時間だけは有り余っているので、まぁ通いやすい雰囲気が出来上がったのはよしとします。

平日の夜２０：００からお菓子を作りに会社帰りに寄るなんて、この私がｗｗｗｗｗｗｗｗ

数日前までは考えられなかったことですｗ


なにかに影響されたとかでもなく、敢えて言うのであれば何にも影響されなくなってしまったから、というのが実のところ真実な気がします。


【近況】

＊神様のメモ帳、３巻まで読了です。
＊通販の発送、もう少しだけお待ちください；；

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